Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §23.2.41.pr-23.2.41.1

非公然の売春と不名誉および家母の品位

3347 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

マルケルスは、非公然であっても売春に従事する女性には不名誉が存在すること、およびパトローヌス以外の者と内縁関係にある女性は家母としての品位を欠くことを論じている。

[MARCELLUS libro uicesimo sexto digestorum. ] §23.2.41.prProbrum intellegitur etiam in his mulieribus esse, quae turpiter uiuerent uolgoque quaestum facerent, etiamsi non palam.
[マルケルス、学説彙纂第26巻] たとえ公然とでなくとも、卑しい生き方をし、一般に身体を売って稼いでいるような女性たちの中にもまた、不名誉が存在すると理解される。
§23.2.41.1Et si qua se in concubinatu alterius quam patroni tradidisset, matris familias honestatem non habuisse dico.
そして、もしある女性がパトローヌス以外の者の内縁関係に身を置いていたならば、その女性は家母としての品位を有していなかったと私は言う。

語釈・文法注

  1. 23.2.41.prProbrum intellegitur ... esse — 名詞 probrum(不名誉、醜行)が不定詞 esse を伴い、非人称受動態の動詞 intellegitur の主語となる対格不定詞句(または主格不定詞句)を形成している。「不名誉が存在すると理解される」と解釈するのが自然である。
  2. 23.2.41.prquaestum facerent — quaestum facere は一般に「利得を得る、稼ぐ」を意味するが、ここでは文脈上、売春(身体を売って稼ぐこと)を指す婉曲的表現である。
  3. 23.2.41.1si qua — si aliqua の省略形。aliqua は女性単数主格の不定代名詞であり、「もしある女性が」を意味する。
  4. 23.2.41.1honestatem non habuisse dico — 主節の動詞 dico(私は言う)が対格不定詞構文を支配している。不定詞 habuisse の意味上の主語(対格 eam など)は、条件節の主語である qua から容易に推測できるため省略されている。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §23.2.41.pr-23.2.41.1. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:23.2.41.pr-23.2.41.1

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。