Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §17.2.49.pr

組合財産の奴隷への加害と組合訴訟

2551 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

ウルピアーヌスは、商業奴隷を傷つけるなどして組合に損害を与えた場合に、組合訴訟が成立する具体例を挙げる。

[ULPIANUS libro trigensimo primo ad edictum. ] §17.2.49.prsi hoc facto societatem laesit, si uerbi gratia negotiatorem seruum uulnerauerit uel occidit.
[ウルピアーヌス、告示注解第31巻] もし彼がこの行為によって組合に損害を与えたならばであり、それはたとえば、商売に携わる奴隷を負傷させるか、あるいは殺害した場合である。

語釈・文法注

  1. §17.2.49.prsi hoc facto societatem laesit — この条件節は、直前の断片(48.pr)の「組合訴訟によっても責任を負う(et pro socio tenetur)」にかかっている。動詞 laesit は直説法完了形であり、すでに生じた事実を前提とする条件を表す。
  2. §17.2.49.pruulnerauerit uel occidit — 並列された二つの動詞の法と時制が異なっている。uulnerauerit は完了接続法(または未来完了直説法)であるのに対し、occidit は完了直説法(occīdit)として解されている。法文においては、このような非対称な動詞の並列がしばしば見られる。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §17.2.49.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:17.2.49.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。