Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §17.2.4.pr-17.2.4.1

組合の成立方法と四つの消滅事由

2506 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

組合の設立方法(事実、言葉、使者による)と、組合の四大消滅原因(脱退、死亡、身分喪失、困窮)について説明する。

[MODESTINUS libro tertio regularum. ] §17.2.4.prSocietatem coire et re et uerbis et per nuntium posse nos dubium non est.
[モデスティヌス第3巻規則集] 組合が、事実によっても、言葉によっても、また使者を通じてでも成立しうることは、私たちにとって疑いがない。
§17.2.4.1Dissociamur renuntiatione morte capitis minutione et egestate.
私たちは、脱退、死亡、身分喪失、および困窮によって解散する。

語釈・文法注

  1. §17.2.4.prnos dubium non est — 非人称表現の dubium non est には本来与格 nobis(私たちにとって)が期待されるが、ここでは対格 nos が用いられている。あるいは、nos を対格不定詞句(nos... posse)の主語とし、「私たちが(組合を)結びうること」と取ることも文法的には可能だが、その場合すでにある対格 societatem(主語または目的語)との構造的整合性が崩れやすいため、実質的に与格と同等に処理するか、文脈全体の意味から「私たちが〜できることは疑いない」と意訳するのが自然である。
  2. §17.2.4.1Dissociamur — 受動態の「私たちは解散させられる」は、組合員(socii)相互の間において組合(societas)の関係が消滅することを意味する。続く名詞(renuntiatione, morte, capitis minutione, egestate)はいずれも手段・原因を表す奪格であり、組合の伝統的な消滅原因を列挙している。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §17.2.4.pr-17.2.4.1. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:17.2.4.pr-17.2.4.1

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。