Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §1.7.35.pr

養子縁組による元老院議員の地位の不変

137 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

養子縁組によって人の社会的地位が低下することはないため、元老院議員が平民の養子になってもその地位を維持し、その息子も同様であることを説明する。

[IDEM libro primo responsorum.
[同じ著者、『答申集』第一巻。
] §1.7.35.prPer adoptionem dignitas non minuitur, sed augetur.
] 養子縁組によって地位は低下せず、むしろ高められる。
unde senator etsi a plebeio adoptatus est, manet senator: similiter manet et senatoris filius.
それゆえ、元老院議員は、平民によって養子とされたとしても、元老院議員であり続ける。 同様に、元老院議員の息子もまた留まる。

語釈・文法注

  1. §1.7.35.pretsi — 譲歩の接続詞(たとえ〜であっても)。従属節の動詞は直説法完了形の adoptatus est であり、主語は前出の senator である。
  2. §1.7.35.pret — ここでは等位接続詞(そして)ではなく、副詞的(〜もまた、also)に機能しており、直後の主語である senatoris filius を強調している。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §1.7.35.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:1.7.35.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。