Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §1.5.14.pr

身体的奇形と法律上の子供の認定

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要旨

人類の形態に反して生まれた怪物のようなものは子供とみなされないが、余分な肢体を持つなど人間としての形態の範囲内にある変異を持つ者は子供に数えられることを規定する。

[PAULUS libro quarto sententiarum. ] §1.5.14.prNon sunt liberi, qui contra formam humani generis conuerso more procreantur: ueluti si mulier monstrosum aliquid aut prodigiosum enixa sit.
[パウルス『判決録』第4巻より] 人類の形態に反し、常軌を逸した形で生まれてくる者は、子供とはみなされない。 たとえば、女性が怪物のような、あるいは異様なものを産んだ場合がそうである。
partus autem, qui membrorum humanorum officia ampliauit, aliquatenus uidetur effectus et ideo inter liberos connumerabitur.
しかし、人間の身体器官の機能を拡張した出生子は、ある程度は形成されたとみなされ、それゆえ、子供たちの数に数えられる。

語釈・文法注

  1. §1.5.14.prliberi — 名詞 liberi(子供たち)は形容詞 liber(自由な)の複数名詞化と同形であるが、ここでは文脈(特に後続の inter liberos)から「自由人」ではなく「子供たち」を指す。
  2. §1.5.14.profficia ampliauit — 「機能を拡張した(増やした)」とは、指が6本あるなどの身体的過剰(多指症など)を指す。これは人類の形態(forma humani generis)の完全な逸脱(monstrum)とは区別され、法的に人間(子供)として認められる。
  3. §1.5.14.preffectus — 動詞 efficio の完了受動分詞。主格男性単数で、主語 partus(第4変化名詞、主格男性単数)と一致する。非人称的な uidetur とともに「〜であると見なされる(uidetur effectus [esse])」という主格不定詞(または形容詞補語)の構文を形成している。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §1.5.14.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:1.5.14.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。