Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §1.5.10.pr

両性具有者の優勢な性別に基づく法的判定

74 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

両性具有者を男女のいずれに分類すべきかという問題に対して、その者のうちで優勢な方の性に従って判断されるべきであるという見解を示す。

[ULPIANUS libro primo ad Sabinum. ] §1.5.10.prQuaeritur: hermaphroditum cui comparamus? et magis puto eius sexus aestimandum, qui in eo praeualet.
[ウルピアーヌス『サビヌス註釈』第1巻より] 問題となるのは、我々は両性具有者をどちらに分類するか、ということである。 そして、私はむしろ、その者のうちで優勢である方の性に属するものと判断されるべきだと考える。

語釈・文法注

  1. 1.5.10.prcui — 疑問代名詞 `quis` の与格であり、動詞 `comparamus`(〜と比較する、〜と同等に扱う)の補語である。ここでは文脈上、男女のいずれの性に分類するかを問いかけている。
  2. 1.5.10.preius sexus aestimandum — 動詞 `puto` に導かれる対格不定詞句であり、対格の主語(`eum` または `hermaphroditum`)および `esse` が省略されている。`aestimandum` は義務・当位を示す動形容詞であり、`eius sexus` は性質の属格(genitive of quality)として、その主語が属すべき分類を指している。関係代名詞 `qui` の先行詞は `sexus` である。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §1.5.10.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:1.5.10.pr

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。