Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §1.18.18.pr

属州総督による贈答品受領の制限と飲食物の例外

220 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

平民会決議に基づき、属州総督が受け取ることを許される贈り物を、数日以内に消費される飲食物のみに制限する規則を示す。

[MODESTINUS libro quinto regularum.
[モデスティヌス著『規則集』第五巻。
] §1.18.18.prPlebi scito continetur, ut ne quis praesidum munus donum caperet nisi esculentum potulentumue, quod intra dies proximos prodigatnr.
] 平民会決議には、総督たちの誰一人として、数日以内に消費される食べ物や飲み物を除いては、付け届けや贈り物を受け取ってはならないということが規定されている。

語釈・文法注

  1. §1.18.18.prPlebi scito — plebiscito(平民会決議、プレビシート)の奪格形が2語に分割されて表記されたもの。ここでは continetur の奪格(〜に規定されている、含まれている)として機能している。
  2. §1.18.18.prut ne quis — continetur(規定されている)の内容を導く名詞的 ut 節。否定の意図を表すために ut ne が用いられ、ne の後で不特定代名詞 quis(誰一人として〜ない)が続いている。主節の continetur が歴史的現在(または過去の決議内容の指示)であるため、時制の一致により接続法未完了 caperet が用いられている。
  3. §1.18.18.prprodigatnr — 写本または印刷上の誤りで、正しくは prodigatur(prodigo の接続法現在受動態三人称単数)。先行詞である esculentum potulentumue(食べ物や飲み物)を修飾する関係節の中にあり、制限・描写の接続法(〜するような種類のもの)として用いられている。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §1.18.18.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:1.18.18.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。