§5.8.1Non adeo cecidi, quamvis abiectus, ut infra §5.8.2te quoque sim, inferius quo nihil esse potest,
私は、たとえ打ち捨てられているとはいえ、あなたより下になるほどには落ちぶれていない、あなたより下には、これ以上低いものはあり得ないのだから。
§5.8.3quae tibi res animos in me facit, improbe? curve
悪党よ、いかなる出来事が、私に対するこれほどの不遜をあなたに与えるのか。
§5.8.4casibus insultas, quos potes ipse pati?
あるいは、なぜあなた自身も被る可能性のある災難をあざ笑うのか。
また、野獣さえも涙しうる私たちの災難も、倒れた者に対してあなたを優しく穏やかにはさせない。
また、不安定な球体の上に立つ運命の女神の神威と、高慢な言葉を憎む女神の恐ろしさをあなたは恐れないのか。
復讐の女神ラムヌーシアは、値する者から罰を取り立てる:なぜあなたは足を乗せて私の運命を踏みつけるのか。
§5.8.11vidi ego naufragium qui risit in aequora mergi,
難破をあざ笑った者が海に沈むのを私は見た。
§5.8.12et
numquam
dixi
iustior unda fuit.
そして私は言った。 「これほど正義にかなった波はかつてなかった」と。
かつて惨めな人々に安価な食べ物を拒んだ者が、今や自ら物乞いした食べ物で養われている。
移り気な運命の女神は不確かな歩みでさまよい、いかなる場所にも確かには、また固くは留まらない。
§5.8.17sed modo laeta venit, vultus modo sumit acerbos, §5.8.18et tantum constans in levitate sua est.
ただ、ある時は喜ばしく現れ、ある時は険しい表情を浮かべ、その移り気さにおいてのみ一貫している。
§5.8.19nos quoque floruimus, sed flos erat ille caducus, §5.8.20flammaque de stipula nostra brevisque fuit.
私たちもかつて栄えた。 しかし、あの花は散りやすいものであり、私たちの炎は藁から生じた、短いものであった。
だが、あなたが心全体で野蛮な喜びを抱くことのないように、私には神をなだめる希望が全くないわけではない。
§5.8.23vel quia peccavi citra scelus, utque pudore §5.8.24non caret, invidia sic mea culpa caret, §5.8.25vel quia nil ingens ad finem solis ab ortu §5.8.26illo, cui paret, mitius orbis habet.
一つには、私の過ちは犯罪には至らないものであり、それが恥を欠いてはいないのと同様に、私の罪は憎悪を免れているからであり、あるいは、日の出から日の入りにいたるまで、この広大な世界は、世界が従うあの御方よりも慈悲深いものを何も持たないからである。
§5.8.27scilicet ut non est per vim superabilis ulli, §5.8.28molle cor ad timidas sic habet ille preces,
言うまでもなく、彼が力によって誰にも克服され得ないのと同様に、彼は畏れおののく祈りに対して、それほどに優しい心を持っている。
そして、彼自身もそこに加わることになる神々の例に倣い、罰の許しとともに、多くの(さらに)願われるべきものを与えるであろう。
もし一年全体で晴れの日と曇りの日を数え上げるなら、輝かしい日の方が多いことに気づだろう。
§5.8.33ergo ne nimium nostra laetere ruina,
それゆえ、私たちの破滅を過度に喜ばないように。
§5.8.34restitui quondam me quoque posse puta: §5.8.35posse puta fieri lenito principe vultus §5.8.36ut videas media tristis in urbe meos,
いつの日か、私もまた再建され得るのだと考えなさい:皇帝の心が和らぐことで、あなたが都のただ中で悲しげに私の顔を見るようになることが、起こり得ると考えなさい。
§5.8.37utque ego te videam causa graviore fugatum,
そして、私があなたを、より重い理由で追放された者として見るようになることも。
§5.8.38haec sunt a primis proxima vota meis.
これらは、私の第一の願いに最も近い願いである。