Humanitext Reader

マルクス・アウレリウス · 自省録 §8.23.1

人間への貢献を目的とする行為と受容の態度

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要旨

何かを行う際には人間への貢献を意識し、何かを被る際にはすべてをもたらす神的な源泉に帰してそれを受け入れるべきであると説く。

§8.23.1Πράσσω τι;
私は何かを行っているか。
πράσσω ἐπ’ ἀνθρώπων εὐποιίαν ἀναφέρων.
人間への善行にそれを結びつけつつ、私はそれを行う。
συμβαίνει τί μοι;
私に何かが起こるか。
δέχομαι ἐπὶ τοὺς θεοὺς ἀναφέρων καὶ τὴν πάντων πηγήν, ἀφ’ ἧς πάντα τὰ γινόμενα συμμηρύεται.
神々と、すべてのものの源泉、すなわちそこから生起するすべてのことがらがともに紡ぎ出される源泉へとそれを結びつけつつ、私はそれを受け入れる。

語釈・文法注

  1. §8.23.1ἀναφέρων — 現在能動分詞単数主格で、主節の主語(1人称単数「私」)に一致する。「〜に結びつけて」「〜に関連づけて」の意味で、前置詞 ἐπί +対格を伴う。
  2. §8.23.1ἐπ’ ἀνθρώπων εὐποιίαν — 前置詞 ἐπί は属格 ἀνθρώπων ではなく、対格 εὐποιίαν に係っており、属格名詞が前置詞と名詞の間に挿入されている。「人間に対する善行(への関連づけ)において」を意味する。
  3. §8.23.1συμμηρύεται — 動詞 συμμηρύομαι(一緒に紡ぎ出す、織り合わせる)の直説法現在受動態三人称単数。主語は中性複数名詞の πάντα τὰ γινόμενα(生起するすべてのこと)であり、ギリシア語の文法規則に従って単数動詞が用いられている。

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マルクス・アウレリウス, 自省録 §8.23.1. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:greekLit:tlg0562.tlg001.humanitext-grc2:8.23.1

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。