§8.14.1Ὧι ἂν ἐντυγχάνῃς, εὐθὺς σαυτῷ πρόλεγε·
誰に出会うとしても、すぐに自分自身にこう先んじて言っておくがよい。
οὖτος τίνα δόγματα ἔχει περὶ ἀγαθῶν καὶ κακῶν;
「この男は、善いことと悪いことについてどのような思いを抱いているだろうか」。
εἰ γὰρ περὶ ἡδονῆς καὶ πόνου καὶ τῶν ποιητικῶν ἑκατέρου καὶ περὶ δόξης, ἀδοξίας, θανάτου, ζωῆς, τοιάδε τινὰ δόγματα ἔχει, οὐδὲν θαυμαστὸν· ἢ ξένον μοι δόξει, ἐὰν τάδε τινὰ ποιῇ, καὶ μεμνήσομαι ὅτι ἀναγκάζεται οὕτως ποιεῖν.
なぜなら、もし彼が、快楽と苦痛、およびそれぞれを生み出すものについて、また名声と不名誉、死と生について、このような思いを抱いているならば、彼がこのような行動をしても、私にとって何ら驚くべきことでも奇異なことでもないだろうし、彼がそうせざるを得ないのだということを私は思い出すだろうからである。