Humanitext Reader

マルクス・アウレリウス · 自省録 §7.65.1

非人間的な人々に対して同じ憎しみを抱かない戒め

261 / 486 箇所 · ギリシア語

要旨

非人間的な人々に対して、彼らが他の人間に向けるような憎悪や敵意を抱かないよう自戒を促す。

§7.65.1Ὅρα μήποτέ τι τοιοῦτον πάθῃς πρὸς τοὺς ἀπανθρώπους, οἷον οἱ ἀπάνθρωποι πρὸς τοὺς ἀνθρώπους.
人間味のない人々に対して、彼ら人間味のない人々が人間に対して抱くような感情を、あなたが決して抱くことのないよう気をつけなさい。

語釈・文法注

  1. §7.65.1Ὅρα μήποτέ ... πάθῃς — 動詞 ὅρα(ὁράω「見る」の命令形)の後に 接続法(ここでは πάσχω のアオリスト接続法二人称単数 πάθῃς)を伴って、「〜しないように気をつけよ」「決して〜することのないようにせよ」という禁止・警戒を促す構文を形成している。
  2. §7.65.1πάθῃς — 動詞 πάσχω は「(被害を)受ける」「被る」が基本義であるが、ここでは「(ある感情を)抱く」「(ある態度を)取る」という意味で用いられている。関係代名詞 οἷον(τοιοῦτον と相関)の導く従属節の末尾には、対応する三人称複数の動詞(πάσχουσιν など)が省略されている。

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マルクス・アウレリウス, 自省録 §7.65.1. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:greekLit:tlg0562.tlg001.humanitext-grc2:7.65.1

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。