Humanitext Reader

マルクス・アウレリウス · 自省録 §7.36.1

善行をなしつつ悪評を受ける王の精神

232 / 486 箇所 · ギリシア語

要旨

善い行いをしながらも他者から悪く言われることは王にふさわしいことであるという格言を提示する。

§7.36.1ʽΒασιλικὸν εὖ μὲν πράττειν, κακῶς δὲ ἀκούειν.
ʽ「善い行いをしながらも、悪く言われるのは、王にふさわしいことである。
ʼ
」ʼ

語釈・文法注

  1. §7.36.1Βασιλικόν — 中性単数形容詞が述語として機能しており、繋ぎの動詞(ἐστί)が省略されている。主語は後ろに続く2つの不定詞句(εὖ μὲν πράττειν, κακῶς δὲ ἀκούειν)である。
  2. §7.36.1κακῶς δὲ ἀκούειν — 動詞 ἀκούω は副詞を伴うことで「(副詞のように)言われる」「〜という評判を得る」という受動的な意味を表す。したがって κακῶς ἀκούειν は「悪く言われる」「悪評を立てられる」という意味になる。

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マルクス・アウレリウス, 自省録 §7.36.1. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:greekLit:tlg0562.tlg001.humanitext-grc2:7.36.1

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。