マルクス・アウレリウス · 自省録 §7.12.1
他者に正されるのではなく自ら直立すること
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要旨
他者によって正されるのではなく、自ら主体的に正しい姿勢(直立)を保つべきであると説く。
語釈・文法注
- §7.12.1Ὀρθός, μὴ ὀρθούμενος — 形容詞 ὀρθός(直立した、正しい)と、動詞 ὀρθόω の現在受動分詞 ὀρθούμενος が並置されているが、コピュラ動詞の命令法 ἴσθι(あれ)が省略された命令的表現として解釈される。同様の思想は『自省録』第3巻5節の「まっすぐ立っていなければならない、まっすぐにされるのではなく(ὀρθὸν οὖν εἶναι χρή, οὐχὶ ὀρθούμενον)」にも見られ、そこでは主体的であることと受動的であることの対比が明確にされている。否定辞に οὐ ではなく μή が用いられているのも、この分詞が命令・意志のニュアンスを帯びているためである。
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マルクス・アウレリウス, 自省録 §7.12.1. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:greekLit:tlg0562.tlg001.humanitext-grc2:7.12.1
AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。
訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。