Humanitext Reader

マルクス・アウレリウス · 自省録 §4.35.1

記憶する者もされる者もすべてつかの間

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要旨

記憶する側もされる側も、すべてのものはつかの間の存在にすぎないことを指摘する。

§4.35.1Πᾶν ἐφήμερον, καὶ τὸ μνημονεῦον καὶ τὸ μνημονευόμενον.
すべてはつかの間のものにすぎない。 記憶する者も、記憶される者も。

語釈・文法注

  1. §4.35.1ἐφήμερον — 形容詞 ἐφήμερος(一日限りの、つかの間の)の中性単数主格で、繋辞 ἐστί の省略に伴い、主語 πᾶν に対する述語として機能している。
  2. §4.35.1τὸ μνημονεῦον καὶ τὸ μνημονευόμενον — それぞれ能動現在分詞と受動現在分詞の中性単数形に冠詞が付いた実名詞化。「記憶する主体」と「記憶される客体」を指し、主節の主語 πᾶν と同格関係にある。

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マルクス・アウレリウス, 自省録 §4.35.1. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:greekLit:tlg0562.tlg001.humanitext-grc2:4.35.1

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。