Humanitext Reader

マルクス・アウレリウス · 自省録 §4.22.1

衝動における正義と表象における確実な把握

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要旨

流されることなく、すべての衝動において正義を尽くし、すべての表象において確実な把握能力を維持するよう自己に命じている。

§4.22.1Μὴ ἀπορρέμβεσθαι, ἀλλ’ ἐπὶ πάσης ὁρμῆς τὸ δίκαιον ἀποδιδόναι καὶ ἐπὶ πάσης φαντασίας σῴζειν τὸ καταληπτικόν.
さまよい流されるな。 むしろ、あらゆる衝動において正しいことを行い、あらゆる表象において把握の能力を保て。

語釈・文法注

  1. §4.22.1ἀπορρέμβεσθαι — この不定詞(および続く ἀποδιδόναι, σῴζειν)は、命令の代わりに用いられる命令的不定詞であり、自己への訓戒を表している。
  2. §4.22.1τὸ καταληπτικόν — ストア派の認識論における重要概念である「把握(カタレプシス)」に関連する。客観的な真理を把握する能力、すなわち「把握的表象」を正しく識別・維持する心の能力を指す。

この箇所を引用する

マルクス・アウレリウス, 自省録 §4.22.1. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:greekLit:tlg0562.tlg001.humanitext-grc2:4.22.1

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。