Humanitext Reader

マルクス・アウレリウス · 自省録 §1.2.1

実父の記憶から学んだ慎み深さと男らしさ

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要旨

著者が、早逝した実父の評判と思い出から、慎み深さと男らしさを学んだことを記す。

§1.2.1Παρὰ τῆς δόξης καὶ μνήμης τῆς περὶ τοῦ γεννήσαντος τὸ αἰδῆμον καὶ ἀρρενικόν.
実父についての評判と記憶からは、慎み深さと男らしさを。

語釈・文法注

  1. §1.2.1τοῦ γεννήσαντος — 動詞 γεννάω(生む、もうける)のアオリスト能動態分詞単数男性属格の実詞化で、ここでは著者の実父アニウス・ウェールスを指す。著者は幼少期に父を亡くしたため、直接の教えではなく「評判と記憶」(δόξης καὶ μνήμης)を通じて学んだとされる。
  2. §1.2.1τῆς περὶ τοῦ γεννήσαντος — 前置詞句 περὶ τοῦ γεννήσαντος(実父に関する)が、前置された定冠詞 τῆς によって、前行する名詞 δόξης καὶ μνήμης(評判と記憶)を後方から限定修飾している。冠詞が1つ(τῆς)であるため、「評判」と「記憶」は不可分の一体的なものとして扱われている。

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マルクス・アウレリウス, 自省録 §1.2.1. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:greekLit:tlg0562.tlg001.humanitext-grc2:1.2.1

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。