Humanitext Reader

ポリュビオス · 歴史 §21.47.1

帰還途上のローマ軍に対するトラキア人の襲撃

1009 / 1311 箇所 · ギリシア語

要旨

ローマ軍が帰還途上にトラキア人から受けた攻撃と、その不測の事態を防ぐことの困難さに関する記述の断片的な一節。

§21.47.1ὅτι τῶν Ῥωμαίων κατὰ τὴν ἐπάνοδον παρὰ τῶν Θρᾳκῶν πολλὰ δεινὰ ναρ Ῥωμαίων στρατιω οὐκ ἂν φήσειε κα εὐμαρὲς φυ?λα δι ἂν περὶ τὰς ἰδίας βαιν εστιν ν ησα?μενου?ς ν!εναιρομ ν ς πράξεις
ローマ人が帰還の途上、トラキア人から多くの災厄を[被った]こと、[……]ローマの兵士たちの[……]、[これらを]防ぐことは容易であるとは誰も言わないであろうこと[……]、自らの[……]について[……][……][……]行動[……]

語釈・文法注

  1. §21.47.1τῶν Ῥωμαίων — 属格独立構文の主語であり、後続の脱落部(ラクーナ)には παθόντων(被った、被ったとき)のような分詞が存在したと推測される。
  2. §21.47.1οὐκ ἂν φήσειε — 接続詞のない主節の可能性があり、希求法+ἄν(潜在希求)によって「誰も〜と言わないであろう」という控えめな主張を表している。
  3. §21.47.1κα εὐμαρὲς — 前置詞 κατά(縮約形 κατ')と中性形容詞 εὐμαρές(容易な)の結合による副詞的表現 κατ' εὐμαρές(容易に)の一部と考えられる。
  4. §21.47.1φυ?λα — 動詞 φυλάσσω のアオリスト中道相不定詞 φυλάξασθαι(避ける、防ぐ)の断片と解釈され、不定詞として εὐμαρές(〜するのは容易である)にかかる。

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ポリュビオス, 歴史 §21.47.1. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:greekLit:tlg0543.tlg001.humanitext-grc2:21.47.1

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。