§8.125.1ὡς δὲ ἐκ τῆς Λακεδαίμονος ἀπίκετο ἐς τὰς Ἀθήνας, ἐνθαῦτα Τιμόδημος Ἀφιδναῖος τῶν ἐχθρῶν μὲν τῶν Θεμιστοκλέος ἐών, ἄλλως δὲ οὐ τῶν ἐπιφανέων ἀνδρῶν, φθόνῳ καταμαργέων ἐνείκεε τὸν Θεμιστοκλέα, τὴν ἐς Λακεδαίμονα ἄπιξιν προφέρων, ὡς διὰ τὰς Ἀθήνας ἔχοι τὰ γέρεα τὰ παρὰ Λακεδαιμονίων, ἀλλʼ οὐ διʼ ἑωυτόν.
彼がラケダイモンからアテナイへ帰着したとき、そこでアピドナイ出身のティモデモスという、テミストクレスの政敵の一人であり、それ以外の点では決して名のある男ではなかった者が、嫉妬に狂ってテミストクレスを烈しく非難し、ラケダイモンへの訪問を持ち出して、彼がラケダイモン人から栄誉を授かったのはアテナイのおかげであって、彼自身の実力によるものではないと言い放った。
§8.125.2ὁ δέ, ἐπείτε οὐκ ἐπαύετο λέγων ταῦτα ὁ Τιμόδημος, εἶπε
οὕτω ἔχει τοι·
しかし、このティモデモスが同じことを言うのを止めようとしなかったため、テミストクレスは次のように言った。 「実のところ、事はその通りだ。
οὔτʼ ἂν ἐγὼ ἐὼν Βελβινίτης ἐτιμήθην οὕτω πρὸς Σπαρτιητέων, οὔτʼ ἂν σὺ, ὤνθρωπε, ἐὼν Ἀθηναῖος.
もし私がベルビナの者であったなら、スパルタ人からこれほど栄誉を与えられることはなかったであろうが、お前もまた、アテナイ人であったとしても、やはり栄誉を与えられることはなかったであろう。
ταῦτα μέν νυν ἐς τοσοῦτο ἐγένετο.
」これらの出来事は、ひとまずここまでのこととなった。