← デモステネス

デモステネス · Demosthenes

第三十九弁論 ボイオトスへの抗弁 第一演説

Against Boeotus I

ギリシア語原文(原典)と日本語・英語・中国語・韓国語の対訳・語釈を、全文無料・登録不要で公開しています。

§1-8 から読む →作品全体を PDF
範囲–範囲を PDF
目次へジャンプ
ジャンル
Rhetoric
引用方式
section
チャンク数
6
§1-8–§35-41
対訳文数
635
日本語 183 · English 130 · 简体中文 152 · 한국어 170

底本

Demosthenes. Orationes, Vol. II, Part 2. Rennie, W., editor. Oxford: Clarendon Press, 1921.

原文データ出典

Perseus Digital Library · CC BY-SA (Perseus の利用条件による)

元ファイル: urn:cts:greekLit:tlg0014.tlg039.perseus-grc2

Humanitext がクローン・再構成し、継続的に更新しています。

翻訳と校閲

翻訳:Gemini 3.5 Flash(2026-05-22 公開)

AI校閲 2026-09-22:検出 Gemini 3.8 Flash/判定 Gemini 3.8 Flash・GPT-6 Astra — 日本語訳 4 件を修正

反映した修正(日本語訳と原文):AI校閲 4 件

日本語訳を再翻訳したチャンク:1

最終更新:2026-10-10・変更履歴の一覧

要旨

本作は、古代アテナイの法廷を舞台に、原告マンティテオスが、同じ「マンティテオス」の名を騙る異母兄弟ボイオトスを相手取って、名前の変更を求めた裁判演説です。父親がボイオトスを認知した結果、同じ父親から生まれた二人の息子が同一の名前を持つことになり、公的・私的な混乱が生じていました。原告は、同名であることによって生じる官職の抽選、軍役、裁判、国庫への債務登録といった実務的な不都合や不利益を、具体的な事例を挙げて詳細に告発します。さらに、自分が長男として父親の存命中に正式に「マンティテオス」として先に登録されたという事実を根拠に優先権を主張し、ボイオトスには祖父の名を名乗る資格がないと訴えます。最後に、ボイオトスが過去の訴訟等で自ら「ボイオトス」の名を受け入れていた経緯を指摘し、法と誓いに従って自分に有利な判決を下すよう裁判員に求めます。

目次

6 チャンク

引用方式:section