Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §9.2.46.pr

負傷後の死亡に対するアクィリウス法上の再提訴

1563 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

奴隷が傷つけられた段階でアクィリウス法による訴えを起こした後にその奴隷が死亡した場合でも、重ねて同法による訴えが可能であることを論じる。

[ULPIANUS libro quinquagensimo ad Sabinum. ] §9.2.46.prSi uulnerato seruo lege Aquilia actum sit, postea mortuo ex eo vulnere agi lege Aquilia nihilo minus potest.
[ウルピアヌス、サビヌス註釈第50巻] もし、傷つけられた奴隷についてアクィリウス法によって訴訟が提起され、その後にその傷によって(その奴隷が)死亡したならば、それにもかかわらず、アクィリウス法によって訴訟を提起することができる。

語釈・文法注

  1. §9.2.46.pruulnerato seruo — 非人称受動態 actum sit(訴訟が提起された)に伴う奪格。奪格独立構文(「奴隷が傷つけられたときに」)とも、訴訟の対象を示す奪格(de の省略、「傷つけられた奴隷に関して」)とも解釈できる。
  2. §9.2.46.prmortuo — 前文の seruo を意味上の主語とする奪格独立構文(seruo mortuo...)であり、名詞が省略されている。

この箇所を引用する

ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §9.2.46.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:9.2.46.pr

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。