Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §50.17.99.pr

支払額の不知と悪意の否定

9159 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

ウェヌレイウスは、義務履行(弁済)において、自分が支払うべき正確な額を知らない者には、不誠実(悪意)の非を問うことはできないと述べる。

[UENULEIUS libro duodecimo stipulationum. ] §50.17.99.prNon potest improbus uideri, qui ignorat quantum soluere debeat.
[ウェヌレイウス、『答弁の規定』第十二巻] 自分がいくら支払うべきかを知らない者は、不誠実であるとみなされることはない。

語釈・文法注

  1. §50.17.99.primprobus uideri — 形容詞 improbus(不誠実な、不正な)は、受動態不定詞 uideri(〜と思われる、みなされる)の主格補語であり、主節の省略された主語(qui 節が限定する人物)に一致している。
  2. §50.17.99.prquantum soluere debeat — 疑問代名詞 quantum(どれほど多く)によって導かれる間接疑問節であり、主動詞である主節の ignorat(知らない)に依存しているため、debeat(debere の接続法現在三人称単数形)と接続法が用いられている。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §50.17.99.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:50.17.99.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。