Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §50.17.210.pr

当初無効な設定の事後的事実による治癒不能

9270 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

当初から無効であった設定(指定)は、事後の事実によって有効化されることはないという法原則が提示される。

[LICINNIUS RUFINUS libro secundo regularum. ] §50.17.210.prQuae ab initio inutilis fuit institutio, ex postfacto conualescere non potest.
[リキニウス・ルフィヌス、『規則集』第2巻より] 当初から無効であった設定は、事後の事実によって有効になることはできない。

語釈・文法注

  1. §50.17.210.prQuae ab initio inutilis fuit institutio — 先行詞である名詞 `institutio` が、関係形容詞 `quae` を伴って関係節に取り込まれている構造。この関係節全体が名詞句のように扱われ、主節の主語として機能している。
  2. §50.17.210.prex postfacto — 前置詞 `ex` と、`post`(〜の後に)および名詞 `factum`(事実、行為)の奪格 `facto` から構成される慣用表現で、「事後的に」「事後の事実によって」を意味する。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §50.17.210.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:50.17.210.pr

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。