Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §49.1.22.pr

皇帝への審理移送の決定と移送者による引き戻し

8486 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

皇帝へと移送された審理について、移送を決定した者自身によるその決定の取り消し・引き戻しが可能であることを規定している。

[PAPINIANUS libro secundo responsorum. ] §49.1.22.prAd principem remissa cognitio ab eo circumduci potest, qui remisit.
[パピニアヌス著『答申集』第2巻] 皇帝へと移送された審理は、それを移送した者によって引き戻されうる。

語釈・文法注

  1. §49.1.22.prcircumduci — 動詞 circumducere(「引き回す、だます」)の現在受動不定詞であるが、法学の文脈では「(命令や決定を)取り消す、無効にする」あるいは「(移送した管轄を)引き戻す」という意味で用いられている。ここでは、下級判事が一度皇帝へと移送(remittere)した審理を、再度自分の手元へと戻す(取り消す)ことができることを意味する。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §49.1.22.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:49.1.22.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。