Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §46.4.3.pr

代理人による口頭免除における委任の要件

7767 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

代理人を通じて債務免除を行ったりこれを受けたりするためには、委任(mandatum)が必要であることを規定する。

[PAULUS libro quarto ad Sabinum. ] §46.4.3.prPer procuratorem nec liberari nec liberare quisquam acceptilatione sine mandato potest.
[サビヌス註釈第4巻におけるパウルス] 代理人を通じては、委任がない限り、何人も債務免除によって解放されることも、解放することもできない。

語釈・文法注

  1. §46.4.3.prnec liberari nec liberare quisquam ... potest — 否定の接続詞 nec ... nec と、本来肯定文で用いられる不定代名詞 quisquam が結びつくことで、「誰も〜することも〜することもできない」という全体否定を構成している。受動不定詞 liberari(債務者として解放されること)と、能動不定詞 liberare(債権者として相手の債務を免除すること)が並置されている。

この箇所を引用する

ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §46.4.3.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:46.4.3.pr

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。