Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §43.26.17.pr

第三者に対するプレカリウム占有者のウティ・ポッシデーティス

7167 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

プレカリウム(懇請貸借)の占有者が、懇請した相手以外の第三者に対して、占有を維持するための「ウティ・ポッシデーティス」の告令を利用できることを規定している。

[IDEM libro uicesimo tertio ad Sabinum.
[同著者、サビヌス註釈第二十三巻。
] §43.26.17.prQui precario fundum possidet, is interdicto uti possidetis aduersus omnes praeter eum, quem rogauit, uti potest.
] プレカリウムによって土地を占有する者は、自らが懇請した相手を除くすべての人に対して、ウティ・ポッシデーティスのインターディクトゥム(現占有者維持の告令)を使用することができる。

語釈・文法注

  1. §43.26.17.printerdicto uti possidetis ... uti potest — 主節の動詞句 uti potest の不定詞 uti (使用すること)と、告令(interdictum)の名称である uti possidetis (現に占有しているとおりに)の最初の単語 uti (〜のように、副詞/接続詞)は、綴りは同じであるが文法的に全く異なる語である。動詞 utor は奪格を要求するため、その対象である interdicto は奪格となっている。

この箇所を引用する

ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §43.26.17.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:43.26.17.pr

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。