Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §42.1.62.pr

誤った判決を下した裁判官による同日中の再判決の禁止

6914 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

誤った判決を下した裁判官が、同じ日に再び判決を下すことができるかという問いに対し、それはできないとする判断を示す。

[ALFENUS VARUS libro sexto digestorum a Paulo epitomatorum. ] §42.1.62.prCum quaerebatur, iudex, si perperam iudicasset, an posset eodem die iterum iudicare, respondit non posse.
[アルフェーヌス・ウァルス、パウルス要約『学説彙纂』第六巻] 裁判官が誤った判決を下した場合、同じ日に再び判決を下すことができるかどうかが問われたとき、彼はできないと答えた。

語釈・文法注

  1. §42.1.62.priudicasset — iudicavisset の縮約形で、接続法過去完了。主節の過去の時点(quaerebatur)から見て、間接疑問節(an posset...)の中の条件(直接話法であれば未来完了 si iudicaverit になるもの)を、時制の一致により表している。
  2. §42.1.62.prnon posse — 主節の動詞 respondit(彼は答えた)に導かれる対格不定詞構文(AcI)であり、その意味上の主語である対格 iudicem(裁判官が)が省略されている。non posse の後に、先行する iudicare(判決を下すこと)が補われる。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §42.1.62.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:42.1.62.pr

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。