Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §41.3.28.pr

狂人や幼児による奴隷を介した時効取得

6780 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

狂人や幼児の奴隷に物が引き渡された場合、彼ら自身がその奴隷を介して時効取得できるという法理を示す。

[POMPONIUS libro septimo decimo ad Sabinum. ] §41.3.28.prSi seruo furiosi uel infantis res tradita sit, usu per eum eas personas capere posse constat.
[ポンポニウス、サビヌス註釈第17巻] もし狂人または幼児の奴隷に物が引き渡されたならば、その奴隷を通じてそれらの者たちが時効取得できることは確実である。

語釈・文法注

  1. 41.3.28.prusu ... capere — 名詞 usus の単数奪格 usu と動詞 capere が組み合わさったもので、実質的にひとつの複合動詞 usucapere(時効取得する)として機能している。usu は手段の奪格(「使用によって」)である。
  2. 41.3.28.preas personas — 対格不定詞構文において、不定詞 posse の意味上の主語(対格)として機能している。文脈上、先行する furiosi uel infantis(狂人と幼児)を指す。

この箇所を引用する

ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §41.3.28.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:41.3.28.pr

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。