Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §41.1.34.pr

遺産による被相続人の人格の代表

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要旨

遺産は相続人ではなく被相続人の人格を代表するものであり、このことは市民法の多くの論拠によって立証されていると説明する。

[IDEM libro quarto de censibus. ] §41.1.34.prHereditas enim non heredis personam, sed defuncti sustinet, ut multis argumentis iuris ciuilis comprobatum est.
[同人、『戸籍について』第4巻] なぜなら、遺産は相続人の人格ではなく、被相続人の人格を代表するのであって、このことは市民法の多くの論拠によって立証されている通りである。

語釈・文法注

  1. §41.1.34.prpersonam ... sustinet — 動詞 `sustinere` は「支える」「(役割を)演じる」から転じて、ここでは「人格(`personam`)を代表する、体現する」という意味で用いられている。遺産(`hereditas`)が被相続人の生存時の法的主体を擬制的に維持しているというローマ法の有名な原則を表す表現である。
  2. §41.1.34.prdefuncti — 名詞 `personam` の省略。`non heredis personam, sed defuncti [personam]`(相続人の人格ではなく、被相続人の[人格を])という並列構造において、後半の `personam` が省略されている。`defunctus`(死者、被相続人)は分詞の形容詞的名詞化で、ここでは属格単数形である。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §41.1.34.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:41.1.34.pr

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。