Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §40.9.4.pr

質入れされた奴隷の解放の禁止

6526 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

ウルピアヌスは、担保(質)に入っている奴隷を解放することは法的にできないと述べている。

[ULPIANUS libro tertio disputationum. ] §40.9.4.prSeruum pignori datum manumittere non possumus.
[ウルピアヌス『討論集』第3巻] 質に供された奴隷を、私たちは解放することができない。

語釈・文法注

  1. §40.9.4.prpignori datum — 名詞 pignus(質権、担保)の与格 pignori は、動詞 dare(与える)の完了受動分詞 datum と組み合わさることで、「質として(担保として)提供された」という目的あるいは結果を表す与格(dative of purpose/end)として機能している。
  2. §40.9.4.prnon possumus — 助動詞 possum(〜できる)の否定は、物理的な不可能ではなく、法的な効力の欠如(そのような解放を行っても法律上無効であること)を意味している。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §40.9.4.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:40.9.4.pr

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。