Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §40.4.31.pr

同名奴隷の誰が遺言解放されたか不明な場合の効力

6379 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

同名の複数の奴隷の中から一人が解放されるよう遺言されたが、特定の個人を指し示せない場合、そのうちの誰も自由を得られないという法原則を示す。

[PAULUS libro uicensimo sexto ad edictum.
[パウルス、告示注解第26巻における。
] §40.4.31.prCum ex pluribus eodem nomine seruis unus liber iussus non appareat qui sit, nullus liber est.
] 同じ名前の複数の奴隷のうちの一人が自由になるよう命じられたものの、それが誰であるかが明らかでない場合、誰も自由にはならない。

語釈・文法注

  1. §40.4.31.prunus liber iussus non appareat qui sit — 主格 unus(liber iussus「自由を命じられた一人が」)が動詞 appareat の主語として置かれつつ、同時に間接疑問節 qui sit(接続法現在、「彼が誰であるか」)が non appareat の実質的な補語として機能している。この先取り的(proleptic)な構成により、実質的には「自由を命じられた一人が誰であるかが明らかでない場合」という意味になる。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §40.4.31.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:40.4.31.pr

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。