Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §40.2.10.pr

聾唖の父および精神障害の父の命令による解放の可否

6330 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

耳の聞こえない、あるいは口のきけない父親を持つ息子は父親の命令で奴隷を解放できるが、精神障害のある父親の息子は解放できないことを規定している。

[IDEM libro tertio regularum. ] §40.2.10.prSurdi uel muti patris filius iussu eius manumittere potest: furiosi uero filius non potest manumittere.
[同(マルキアヌス)、規則書第3巻] 耳の聞こえない、あるいは口のきけない父の息子は、その父の命令によって解放することができる。 しかし、精神障害のある父の息子は解放することができない。

語釈・文法注

  1. §40.2.10.prfuriosi — 前文の patris が省略されており、「精神障害のある父親の」と解釈される。これは主部の surdi uel muti patris との対比から明らかである。
  2. §40.2.10.priussu — 名詞 iussus(命令)の単数奪格形で、行為の準拠(〜の命令に従って)を示す。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §40.2.10.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:40.2.10.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。