Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §40.12.11.pr

逃亡中に自由人として振る舞った者の法的地位

6576 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

ガイウスは、逃亡中に自由人として振る舞っていた者であっても、前節の逃亡奴隷と同様に、悪意なしに自由の占有状態にあったとは認められない状況(同じ法的な状況)にあると指摘する。

[GAIUS ad edictum praetoris urbani titulo de liberali causa. ]
[ガイウス、首都プラエトル告示評注「自由に関する訴訟」の章において] たとえ逃亡の期間中に自由人として振る舞ったとしても。
§40.12.11.prlicet fugae tempore pro libero se gesserit: dicemus enim eum in eadem causa esse.
というのも、我々は、彼が同じ状況にあると言うであろうからである。

語釈・文法注

  1. §40.12.11.prlicet ... gesserit — 接続詞として用いられる licet は「たとえ〜だとしても」という譲歩節を導き、接続法(ここでは完了接続法能動態三人称単数形 gesserit)を伴う。
  2. §40.12.11.prin eadem causa — causa はここでは「法的な状態、立場、状況」を指す。直前のウルピアーヌスの引用(ワルスの説)における、逃亡奴隷が悪意なしに自由の状態にあるとは見なされないという「同一の状況(立場)」にあることを意味する。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §40.12.11.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:40.12.11.pr

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。