Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §40.1.2.pr

遺贈拒絶に伴う相続人による奴隷解放の効力

6296 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

相続人が遺贈の対象である奴隷を、遺贈受取人が受諾するか思案している間に解放し、その後遺贈が拒絶された場合、その奴隷は自由を得るという決定について。

[IDEM libro septimo decimo ad Sabinum. ] §40.1.2.prSi heres deliberante legatario seruum legatum manumiserit, mox legatarius repudiauerit, manumissum liberum fore placet.
[同じ著者、サビヌス註釈書第17巻] 遺贈受取人が思案している間に、相続人が遺贈された奴隷を解放し、その後遺贈受取人が拒絶した場合、解放された奴隷は自由になるであろうと決定されている。

語釈・文法注

  1. §40.1.2.prdeliberante legatario — 奪格名詞と現在分詞による独立奪格(絶対的奪格)の構文。「遺贈受取人が(遺贈を受諾するか拒絶するか)思案している間に」という、相続人が奴隷を解放した時点の状況(時)を表す。
  2. §40.1.2.prmanumissum liberum fore — 非人称動詞 `placet` の主語となる、対格と不定詞(AcI)の構文。`manumissum` は「解放された奴隷」を意味する名詞的に用いられた完了分詞(対格)であり、`fore` は未来不定詞 `futurum esse` の縮約形である。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §40.1.2.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:40.1.2.pr

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。