Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §38.10.2.pr

いとこより近い血族の具体的範囲と定義

6044 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

「いとこより近い者」について、血族関係が問題となっている当事者の父のいとこまたは従兄弟を指すという具体的な定義を提示する。

[ULPIANUS libro quadragensimo sexto ad edictum. ] §38.10.2.prhoc est patris eius, de cuius cogna- "S tione quaeritur, consobrinus consobrina siue frater patruelis.
[ウルピアヌス、告示註釈第46巻] すなわち、その血族関係が問われている当事者の父の、いとこ(男)、いとこ(女)、あるいは従兄弟である。

語釈・文法注

  1. §38.10.2.preius, de cuius — eius は関係代名詞 cuius の先行詞であり、属格として patris(父)を修飾している。関係節 de cuius cognatione quaeritur(その人の血族関係が問われているところの)は eius にかかり、相続や血族関係の判定において中心となる当事者を指す。
  2. §38.10.2.prquaeritur — 動詞 quaero(問う、調べる)の三人称単数現在受動態で、ここでは非人称的に用いられており、「(血族関係について)問題とされている」「審理されている」という意味を表す。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §38.10.2.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:38.10.2.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。