Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §37.3.2.pr

言語・聴覚・視覚障害者の遺産占有の受諾能力

5728 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

口のきけない者、耳の聞こえない者、目の見えない者が、自らの行為を理解していることを条件に、遺産占有を受け入れる能力を有することを規定する。

[ULPIANUS libro trigesimo nono ad edictum. ] §37.3.2.prMutus surdus caecus bonorum possessionem admittere possunt, si quod agatur intellegant.
[ウルピアヌス『告示注解』第39巻] 口のきけない者、耳の聞こえない者、目の見えない者は、なされていることを理解しているならば、遺産占有を受け入れることができる。

語釈・文法注

  1. §37.3.2.prMutus surdus caecus — 接続詞(aut や et)を伴わない非接続(asyndeton)の並置であり、これらの身体的障害を持つ人々に対して個別に同じ法理が適用されることを示している。
  2. §37.3.2.prquod agatur — 関係節内の動詞 agatur が接続法現在形になっているのは、条件節の主動詞である接続法 intellegant に従属していることによる「法の一致(attractio modi)」、あるいは「何がなされているか」という不特定かつ客観的な行為を指すためである。agere はここでは法的な手続きや行為を指す。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §37.3.2.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:37.3.2.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。