Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §34.4.13.pr

不届きな解放自由人への非難に伴う遺贈の撤回

5245 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

遺言者が最後の書面で、受遺者である解放自由人を極めて不届きな者であると書き加えた場合、以前の書面による遺贈は撤回されたと見なされるとする、セウェルスとアントニヌス両皇帝の勅答を示す。

[MARCIANUS libro sexto institutionum. ] §34.4.13.prDiui Seuerus et Antoninus rescripserunt, cum testator postrema scriptura quaqua ratione motus pessimum libertum esse adiecisset, ea quae priore scriptura ei relicta fuerant adempta uideri.
[マルキアヌス、法学提要第6巻] 神君セウェルスとアントニヌスは、遺言者が最後の書面において、どのような動機からであれ、〔その者が〕極めて不届きな解放自由人であると書き加えた場合には、先の書面で彼に遺贈されていたものは撤回されたと見なされる、と勅答した。

語釈・文法注

  1. §34.4.13.prpessimum libertum esse — 動詞 adiecisset の目的語となる対格不定詞(AcI)構文。主語は文脈上、遺言の対象(受遺者である解放自由人)を指す。
  2. §34.4.13.pradempta uideri — 主節の動詞 rescripserunt に導かれる対格不定詞(AcI)構文の一部。中性複数対格の代名詞 ea(関係節 quae...fuerant によって修飾される先行詞)が対格主語であり、adempta は uideri の述語として ea に一致している。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §34.4.13.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:34.4.13.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。