Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §34.1.1.pr

扶養料の遺贈と水の給付範囲

5137 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

扶養料が遺贈された場合、通常は水が有料で販売されている地域であれば、遺贈された扶養料に水も含まれると解釈されうることを示す。

[ULPIANUS libro quinto de omnibus tribunalibus. ] §34.1.1.prSi alimenta fuerint legata, dici potest etiam aquam legato inesse, si in ea regione fuerint legata, ubi uenumdari aqua solet.
[ウルピアーヌス『すべての裁判廷について』第5巻] もし扶養料が遺贈されたならば、水が販売されるのが常である地域でそれが遺贈された場合には、水もまたその遺贈に含まれると言われうる。

語釈・文法注

  1. §34.1.1.pretiam aquam legato inesse — 不定詞 inesse の意味上の主語は対格の aquam であり、この対格不定詞句は受動不定詞 dici の主語として機能している。legato は inesse が支配する与格である。
  2. §34.1.1.prfuerint legata — 先行する中性複数名詞 alimenta(扶養、扶養料)を主語とするため、動詞は複数形になっている。時制は接続法完了受動(または直説法未来完了受動)であり、仮定的な条件を表す。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §34.1.1.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:34.1.1.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。