Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §33.6.11.pr

古いワインの定義と前年産ワインの帰属

5052 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

遺言者の習慣が不明な場合における「古いワイン」の一般的定義として、新しくないもの、すなわち前年のワインまで含まれることを示す。

[ULPIANUS libro uicesimo tertio ad Sabinum. ]
[ウルピアーヌス著『サビヌス註釈』第23巻] 古いものとは、新しくないものと理解される。
§33.6.11.pruetus accipietur, quod non est nouum: id est et anni prioris uinum appellatione ueteris continebitur:
すなわち、前年のワインも「古いもの」という名称に含まれる。

語釈・文法注

  1. §33.6.11.pruetus accipietur — 形容詞中性単数名詞化された uetus が受動態動詞 accipietur の主語となっており、「『古い(ワイン)』は(〜と)解釈される」の意。accipere は法学文献において「(ある意味に)解する、受け取る」という法解釈上の意味でしばしば用いられる。
  2. §33.6.11.prappellatione ueteris — ueteris は形容詞 uetus の中性単数属格形であり、appellatione に対する定義の属格(あるいは同格的属格)として機能している。「『古いもの』という名称によって(名称の中に)」の意。

この箇所を引用する

ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §33.6.11.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:33.6.11.pr

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。