Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §27.10.14.pr

精神錯乱の妻に対する夫の保佐人選任の禁止

4087 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

精神を失った妻に対して、夫を保佐人として指定すべきではないというパピニアヌスの見解。

[PAPINIANUS libro quinto responsorum. ] §27.10.14.prUirum uxori mente captae curatorem dari non oportet.
[パピニアヌス、解答録第五巻] 精神を失った妻に対して、夫が保佐人として付されるべきではない。

語釈・文法注

  1. §27.10.14.prnon oportet — 非人称動詞 oportet(「〜すべきである」)の否定。主語対格 Uirum(夫が)と受動不定詞 dari(与えられること)からなる対格不定詞構文が後続している。
  2. §27.10.14.prmente captae — mens(精神)の奪格 mente と、capere(捕らえる)の完了受動分詞の与格女性単数形 captae からなり、先行する uxori を修飾する。「正気を失った」「精神障害のある」を意味する慣用語句である。
  3. §27.10.14.prcuratorem — 受動不定詞 dari の述語(補語)として対格をとっており、主語対格の Uirum と格一致している。

この箇所を引用する

ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §27.10.14.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:27.10.14.pr

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。