Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §26.2.9.pr

相続の承認と後見人指定の効力発生

3755 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

相続人が一人も承認しない場合は遺言全体が無効になるが、複数のうち一人でも相続を承認すれば、後見の指定は全員の承認を待たずに直ちに有効となることを説明する。

[POMPONIUS libro tertio ad Quintum Mucium. ] §26.2.9.prSi nemo hereditatem adierit, nihil ualet ex his, quae testamento scripta sunt: si uero unus ex pluribus adierit, tutelae statim ualent nec exspectandum erit, ut omnes hereditatem adeant.
[ポンポニウス、クィントゥス・ムキウス註釈第3巻] もし誰も相続を承認しなかったならば、遺言に書かれたことのうち何一つとして効力を持たない。 しかし、もし複数のうち一人が相続を承認したならば、後見は直ちに効力を生じ、全員が相続を承認するのを待つ必要はないであろう。

語釈・文法注

  1. §26.2.9.pradierit — 条件節 `si nemo ... adierit` および `si uero unus ... adierit` における未来完了形。主節の現在形 `ualet` または未来形 `erit` に先立って完了しているべき前提条件を表す。
  2. §26.2.9.prexspectandum erit, ut — 動名詞形容詞の非人称表現 `exspectandum erit`(〜を待つ必要があるだろう)に `ut`+接続法(`adeant`)が名詞節として続き、待つべき内容(「全員が相続を承認すること」)を示している。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §26.2.9.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:26.2.9.pr

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。