Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §23.3.4.pr

用益権の合一等による持参金の増加

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要旨

持参金として与えられた裸の所有権に用益権が加わった場合の法的性質について、堆積による増加の例を挙げて、それは別の持参金ではなく、持参金自体の増加とみなされることを説明している。

[PAULUS libro sexto ad Sabinum. ] §23.3.4.prSi proprietati nudae in dotem datae usus fructus accesserit, incrementum uidetur dotis, non alia dos, quemadmodum si quid alluuione accessisset.
[パウルス著『サビヌス注解』第六巻] 持参金として与えられた裸の所有権に用益権が加わった場合、それは持参金の増加とみなされるのであって、別の持参金とはみなされない。 それは、堆積によって何かが加わった場合と同様である。

語釈・文法注

  1. §23.3.4.prproprietati nudae — 「裸の所有権」(用益権を伴わない所有権)を指す与格。自動詞 `accesserit` の補語として機能している。
  2. §23.3.4.pruidetur — 単なる主観的な「思われる」ではなく、法解釈において「〜とみなされる」「判断される」という規範的な意味で機能している。
  3. §23.3.4.prquid — 不定代名詞 `aliquid`(何か)が `si`(もし)の直後で `ali-` を脱落させた形。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §23.3.4.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:23.3.4.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。