Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §23.2.26.pr

姦通罪の被告となった女性の再婚の禁止

3332 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

姦通罪の被告となった女性は、判決が下る前であっても、夫の存命中(目撃下)には他人の妻となることができないというモーデスティヌスの答弁。

[IDEM libro quinto responsorum. ] §23.2.26.prRespondit reas adulterii factas nec ante damnationem uidente marito uxores duci posse.
[同じ著者、その『答弁集第5巻』] 彼は、姦通の被告とされた女性たちは、有罪判決の前であっても、夫が見ている間は、妻として娶られることはできないと答弁した。

語釈・文法注

  1. §23.2.26.pruidente marito — 現在分詞 uidente と名詞 marito による絶対的奪格。「夫が見ている間に」を直訳とするが、法的には夫が生存しており婚姻関係が存続しているとみなされる状況、あるいは夫が告訴手続きを認知している状況を指す。
  2. §23.2.26.prreas ... uxores duci posse — 動詞 respondit の目的語となる対格不定詞(A.C.I.)構文。reas (adulterii factas) が不定詞 posse の意味上の主語(対格)であり、duci は受動不定詞で、uxores はその叙述対格(「妻として」)である。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §23.2.26.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:23.2.26.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。