Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §20.1.30.pr

売却された債権に付随する担保物の危険負担

2943 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

売却された債権に付随する担保物の危険負担について、その物が実際に担保化されていた証明を条件に、危険は買主に帰属すると判断する。

[IDEM libro sexto responsorum. ] §20.1.30.prPericulum pignorum nominis uenditi ad emptorem pertinere, si tamen probetur eas res obligatas fuisse.
[同著者(パウルス)の『解答集』第六巻より] 売却された債権の担保の危険は、ただしそれらの物が担保に供されていたことが証明されるならば、買主に帰属する。

語釈・文法注

  1. 20.1.30.prnominis — 名詞 nomen の属格形。ここでは一般の「名前」ではなく、法学上の専門用語として「債権」を意味する。したがって nominis uenditi は「売却された債権の」となる。
  2. 20.1.30.prpertinere — 対格不定詞句(主語は periculum)の動詞であり、法学者の回答を示す間接話法の構文を構成している。主節の動詞(Paulus respondit など)が省略された形として理解される。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §20.1.30.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:20.1.30.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。