Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §19.1.9.pr

買主が買い取った石を搬出しない場合の売主の訴え

2772 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

土地から石を買い取った者がその石を搬出しない場合、売主は売主としての訴え(売得金請求の訴え)により、搬出を強制できることを規定している。

[POMPONIUS libro uicesimo ad Sabinum. ] §19.1.9.prSi is, qui lapides ex fundo emerit, tollere eos nolit, ex uendito agi cum eo potest, ut eos tollat.
[ポンポニウス、サビヌス註釈書第二十巻] もし、土地から石を買い取った者が、それらを取り除くことを望まないならば、彼にそれらを取り除かせるために、売主としての訴えをもって彼を提訴することができる。

語釈・文法注

  1. §19.1.9.pragi cum eo potest — 非人称受動構文。訴訟を起こすことを意味する動詞 agere の受動不定詞 agi が、助動詞 potest(〜できる)とともに用いられ、「(法的手続きを)進めることができる」「提訴することができる」という意味を表す。cum eo(彼と/彼に対して)が訴訟の相手方(被告)を示している。
  2. §19.1.9.prut eos tollat — ut +接続法(tollat)による節。主節の提訴(agi...potest)が目的とする内容、すなわち「彼(買主)にそれら(石)を取り除かせること」を要求する名詞節、あるいはその目的を表す副詞節として機能している。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §19.1.9.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:19.1.9.pr

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。