Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §11.8.5.pr-11.8.5.1

未完成の記念墓への埋葬と神聖化後の改築

1855 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

未完成の記念墓に遺骸が埋葬された場合、その完成は妨げられないが、既に神聖な場所(locus religiosus)となっている場合は、神官団が神聖さを損なわない範囲での改築の可否を判断する必要があることを説明している。

[IDEM libro primo opinionum. ] §11.8.5.prSi in eo monumento, quod imperfectum esse dicitur, reliquiae hominis conditae sunt, nihil impedit quominus id perficiatur.
[同著者、『意見書』第1巻] 未完成であると言われるその記念墓の中に人間の遺骸が埋葬された場合、それが完成されることを妨げるものは何もない。
§11.8.5.1Sed si religiosus locus iam factus sit, pontifices explorare debent, quatenus salua religione desiderio reficiendi operis medendum sit.
しかし、すでに神聖な場所となっている場合には、神聖な性質を損なうことなく、工事を修復したいという要望に対してどのように対処すべきかを神官たちが調査しなければならない。

語釈・文法注

  1. §11.8.5.prquominus — 「妨げる」を意味する動詞 `impedit` の後に続き、「〜することを妨げない」という否定の意図を表す接続法節を導く接続詞。ここでは受動態接続法現在 `perficiatur` を伴って、「それが完成されるのを妨げるものは何もない」という意味になる。
  2. §11.8.5.1medendum sit — 与格を支配する動詞 `mederi`(対処する、応える)の動形容詞(非人称受動)の接続法現在形。間接疑問節 `quatenus...` の主部であり、与格 `desiderio` を伴って「(工事を修復したいという)要望に対して対処すべきであるか」という意味を表す。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §11.8.5.pr-11.8.5.1. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:11.8.5.pr-11.8.5.1

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。