Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §11.7.1.pr

葬儀費用の支出者と死者との契約関係の擬制

1804 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

葬儀費用を支出した者は、法律上、相続人ではなく被相続人(死者)と取引を行ったものとみなされるという原則が示されている。

[ULPIANUS libro decimo ad edictum. ] §11.7.1.prQui propter funus aliquid impendit, cum defuncto contrahere creditur, non cum herede.
[告示註釈第十巻、ウルピアヌス執筆] 葬儀のために出費した者は、相続人とではなく、被相続人と契約したものとみなされる。

語釈・文法注

  1. §11.7.1.prcreditur — 動詞 `credere` の受動態三人称単数形で、関係節が表す主語(`qui ... impendit`)を主格主語とする「主格補語を伴う不定詞」の個人的構文を構成し、「〜したとみなされる/信じられる」という意味になる。不定詞 `contrahere` がこれに依存している。
  2. §11.7.1.prdefuncto — 動詞 `defungor`(死ぬ、終える)の完了分詞男性単数奪格形で、ここでは名詞的に用いられて「死者」「被相続人」を指す。共同の関係を示す前置詞 `cum` の目的語となっている。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §11.7.1.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:11.7.1.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。