Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §1.3.33.pr

不文の事項における長期の慣習の法的効力

52 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

ウルピアーヌスによる、成文法に由来しない事柄において長期の慣習が法に準ずるものとして遵守されるという原則の提示。

[ULPIANUS libro primo de officio proconsulis. ] §1.3.33.prDiuturna consuetudo pro iure et lege in his quae non ex scripto descendunt obseruari solet.
[ウルピアーヌス『プロコンスルの職務について』第1巻] 長期にわたる慣習は、成文に由来しない事柄において、法および法律に代わるものとして遵守されるのが常である。

語釈・文法注

  1. 1.3.33.prpro iure et lege — 前置詞 `pro` は奪格を伴い、「〜に代わるものとして」または「〜と同等のものとして」を表す。ここでは慣習法が `ius`(法一般)および `lex`(制定法)の双方と同等の効力を持つものとして扱われることを意味する。
  2. 1.3.33.prin his quae — 指示代名詞 `his` は中性複数奪格で、前置詞 `in` に支配されつつ、関係代名詞 `quae` の先行詞となっている。「〜であるような事柄において」という限定を表す。

この箇所を引用する

ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §1.3.33.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:1.3.33.pr

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。