Humanitext Reader

マルクス・アウレリウス · 自省録 §9.7.1

表象の消去と支配主導部の自己管理

339 / 486 箇所 · ギリシア語

要旨

心の乱れを防ぐための4つの実践的自己規律(表象の消去、衝動の抑制、欲求の消滅、支配主導部の自己管理)を簡潔な命令として提示する。

§9.7.1Ἐξαλεῖψαι φαντασίαν·
表象を消し去れ。
στῆσαι ὁρμήν·
衝動を止めよ。
σβέσαι ὄρεξιν·
欲求を消し止めよ。
ἐφ’ ἑαυτῷ ἔχειν τὸ ἡγεμονικόν.
支配主導部を自己の支配下に保て。

語釈・文法注

  1. §9.7.1Ἐξαλεῖψαι — Ἐξαλεῖψαι, στῆσαι, σβέσαι, ἔχειν は、いずれも独立した文において命令・勧告を表す「命令的不定詞」として機能している。
  2. §9.7.1ἐφ’ ἑαυτῷ — 前置詞 ἐπί + 与格の構成で、「〜の支配下で」「〜の管理下で」を意味する。ここでは、魂の「支配主導部(τὸ ἡγεμονικόν)」が他者に惑わされず、自己自身のコントロール下にあるべき状態を示している。

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マルクス・アウレリウス, 自省録 §9.7.1. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:greekLit:tlg0562.tlg001.humanitext-grc2:9.7.1

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。