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七賢人の遊戯

§1-79

献辞と序幕およびソロンの登場

アウソニウスによる詩的献辞と『七賢人の劇』の序幕部分。プロローグが舞台の役割と賢人たちの教えの意義を解説し、続いてソロンが登場して自らの態度を表明する。

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1

​ignoscenda istaec an cognoscenda rearis,

これらが許されるべきものか、それとも深く知られるべきものと君がみなすか、

​adtento, Drepani, perlege iudicio,

ドレパニウスよ、注意深い判断をもって読み通してくれ。

​aequanimus fiam te iudice, sive legenda,

君が審判となることで私は平穏な心を得よう。私が差し出したこれらの詩を、君が読むべきものと考えるか、

​sive tegenda putes carmina, quae dedimus,

それとも隠しておくべきものと考えるかにかかわらず。

5

​nam primum est meruisse tuum, Pacate, favorem:

なぜなら、パカトゥスよ、第一のことは君の好意を得ることであり、

​proxima defensi cura pudoris erit.

次の配慮は、守られた自尊心についてであろうから。

​possum ego censuram lectoris ferre severi

私は厳しい読者の検閲に耐えることもできるし、

​et possum modica laude placere mihi:

また控えめな賞賛で自分自身を満足させることもできる。

​novit equus plausae sonitum cervicis amare,

馬は叩かれた首筋の音を好むことを知っており、

10

​novit et intrepidus verbera lenta pati.

また恐れることなく、しなやかな鞭打ちに耐えることも知っている。

​Maeonio qualem cultum quaesivit Homero

マエオニアのホメロスに対して、検閲官アリスタルコスや

​censor Aristarchus normaque Zenodoti!1

ゼノドトスの規範が求めたのと同じような磨き上げを、我が詩にも求めよ!

​pone obelos igitur primorum stigmata vatum:

それゆえ、第一流の詩人たちの烙印であるオベロスを付すがよい。私はそれらを、自分の過失ではなく、栄冠とみなすであろう。

​palmas, non culpas esse putabo meas;

そして、教養ある男の鑢が私に加えるであろうものを、

15

​et correcta magis quam condemnata vocabo,

非難されたものというよりは、むしろ訂正されたものと呼ぼう。

​adponet docti quae mihi lima viri.

それまでの間、このような大いなる審判の重みに服するにあたり、

​interea arbitrii subiturus pondera tanti​optabo, ut placeam; si minus, ut lateam.

私は君に気に入られることを望もう。もしそうでなければ、隠れたままでいることを。

​Septem sapientes, nomen quibus istud dedit

前の時代がその名を与え、

20

​Superior aetas nec secuta sustulit,2

続く時代もそれを取り去ることのなかった「七賢人」が、

​hodie in orchestram palliati prodeunt,

今日、パッリウムをまとって舞台へと進み出る。

​quid erubescis tu, togate Romule,​scaenam quod introibunt tam clari viri?

トガをまとったロムルスよ、これほど名高い人々が舞台に入ってくるからといって、なぜ赤面するのか?

​nobis pudendum hoc, non et Atticis quoque:

これは我々にとっては恥ずべきことかもしれないが、アッティカの人々にとってはそうではない。

25

​quibus theatrum curiae praebet vicem.3

彼らにとっては、劇場が元老院の代わりを務めるのだから。

​nostris negotis sua loca sortito data:

我々の務めには、運命によってそれぞれの場所が与えられている。

​campus comitiis, ut conscriptis curia,

民会にはカンプス、元老院議員には議事堂が与えられ、

​forum atque rostra separat ius civium,

市民の法は、広場と演壇を区別している。

​una est Athenis atque in omni Graecia

アテナイおよび全ギリシアにおいては、

30

​ad consulendum publici sedes loci,

公に相談するための場所の席は一つである。

​quam in urbe nostra sero luxus condidit,

それを、我が都市においては、贅沢さが後になってようやく建設した。

​aedilis olim scaenam tabulatam dabat

かつては、按察官が板張りの舞台を提供していたが、

​subito excitatam nulla mole saxea.

それは石造りの大建築ではなく、突如として建てられるものであった。

​Murena sic et Gallius: nota eloquar,

ムレナもガリウスもそうした。私は誰もが知ることを語ろう。

35

​postquam potentes nec verentes sumptuum

権力があり、出費を恐れない者たちが、

​nomen perenne crediderunt, si semel

一度石の基礎をもって建設された大構造物が

​constructa moles saxeo fundamine

永久にわたって劇興行の場所を確立するならば、

​in omne tempus conderet ludis locum:

それによって不朽の名声が得られると信じてからのことである。

​cuneata crevit haec theatri inmanitas:

くさび形の座席を持つこの巨大な劇場が成長した。

40

​Pompeius hanc et Balbus et Caesar dedit

ポンペイウスが、バルブスが、そしてオクタウィアヌス・カエサルが、

​Octavianus concertantes sumptibus.

出費を競い合いながらこれを提供したのだ。

​sed quid ego istaec? non hac de causa huc prodii,

だが、なぜ私はこのようなことを語っているのか?私は、このためにここに出てきたのではない。

​ut expedirem, quis theatra, quis forum,

誰が劇場を、誰が広場を、

​quis condidisset privas partes moenium:

誰が城壁の私的な部分を建設したかを説明するために。

45

​set ut verendos disque laudatos viros

そうではなく、敬うべき、神々にも讃えられた人々(七賢人)に

​praegrederer aperiremque, quid vellent sibi.

先立ち、彼らが何を望んでいるかを明らかにするために出てきたのだ。

​Pronuntiare suas solent sententias,

彼らは自らの警句を述べるのが常であるが、

​quas quisque iam prudentium anteverterit.

それらは賢明な人々の誰もがすでに先取りしているものである。

​scitis profecto, quae sint; set si memoria

皆さんはそれらが何であるかを確かにご存じである。しかし、もし記憶が

50

​rebus vetustis claudit, veniet ludius

古い事柄についておぼつかないなら、役者が登場し、

​edissertator harum, quas teneo minus.

私の記憶に乏しいそれらの警句を詳しく説明するだろう。

​DELPHIS Solonem scripse fama est Atticum

アッティカのソロンが、デルポイに書いたという噂があり、

γνῶθι σεαυτόν, quod Latinum est: nosce te.

「グノーティ・セアウトン」と。これはラテン語では「ノスケ・テー」である。

​multi hoc Laconis esse Chilonis putant.

多くの者は、これがラコニアのキロンのものであると考えている。

55

​Spartane Chilon, sit tuum necne, ambigunt,

スパルタのキロンよ、これが君のものか否か、人々は議論している。

​quod iuxta fertur, ὄρα τέλοσ μακροῦ βίου,

隣に伝えられているのは「ホラ・テロス・マクルー・ビウ」であり、

​finem intueri longae vitae qui iubes.

君は長い人生の最期を見つめるようにと命じている。

​multi hoc Solonem dixe Croeso existimant.

多くの者は、ソロンがこれをクロイソスに言ったのだと考えている。

​et Pittacum dixisse fama est Lesbium

また、レスボスのピッタコスが言ったという噂があり、

60

γίγνωσκε καιρόν: tempus ut noris, iubet.

「ギグノースケ・カイロン」と。彼は君が時を知るようにと命じている。

​set καιρὸσ iste tempestivum tempus est.

しかし、その「カイロス」とは好機のことである。

​Bias Prieneus dixit οἱ πλεῖστοι κακοί,

プリエネのビアスは「ホイ・プレイストイ・カコイ」と言った。

​quod est Latinum, plures hominum sunt mali;

これはラテン語では「人間の多くは悪人である」ということだが、

​set inperitos scito, quos dixit malos.4

彼が悪人と言ったのは愚者のことであると知るがよい。

65

μελέτη τὸ πᾶν, Periandri id est Corinthii,

「メレテー・ト・パーン」、これはコリントスのペリアンドロスの言葉であり、

​meditationem posse totum qui putat.

彼は配慮がすべてを可能にすると考えている。

ἄριστον μέτρον esse dicit Lindius

リンドスのクレオブロスは

​Cleobulus: hoc est, optimus cunctis modus.

「アリストン・メトロン」と言っている。これは、すべてのことにおいて中庸が最善であるということだ。

​Thales set ἐγγύα, πάρα δ' ἄτα protulit,

しかしタレスは「エンギュア、パラ・ダ・アタ」という言葉を出した。

70

​spondere qui nos, noxa quia praes est, vetat.5

彼は、保証の背後には損害が控えているという理由で、我々が保証することを禁じている。

​hoc nos monere faeneratis non placet.

我々が金貸しにこの警告を与えることは、彼らにとって気に入らないことである。

​Dixi: recedam, legifer venit Solon.

私は語り終えた。私は退出しよう、立法者ソロンがやって来る。

​DE more Graeco prodeo in scaenam Solon,

ギリシアの習わしに従い、私、ソロンは舞台に登場する。

​septem sapientum fama cui palmam dedit.

噂が七賢人のうちで栄冠を授けた者である。

75

​set famae non est iudicii severitas;

だが、噂には厳しい判断力がない。

​neque enim esse primum me, verum unum existimo,

というのも、私は自分が第一の者であるとは考えておらず、彼らのうちの一人であると考えているからだ。

​aequalitas quod ordinem nescit pati.

平等というものは、序列を容認することを知らないからである。

​recte olim ineptum Delphicus suasit deus

かつてデルポイの神は、

​quaerentem, quisnam primus sapientum foret,

賢人のうちで誰が第一であるかを尋ねる愚かな男に対して、正しく教え諭した。

構文注5 件
  1. 11Maeonio qualem cultum quaesivit Homero / censor Aristarchus normaque Zenodoti

    比較相関節 qualem(どのような〜を)に対応する主節の先行詞(talem cultum のような語句)が省略されており、「アリスタルコスらの検閲がホメロスに求めたような(磨き上げを、我が詩にも加えよ)」という命令や期待が含意されている。

  2. 20superior aetas nec secuta sustulit

    secuta は aetas(「続く時代」)を修飾する分詞。sustulit は tollere(取り去る、廃止する)の完了形で、「前の時代が与えたその名を、後続の時代も廃止しなかった」という意味。

  3. 25quibus theatrum curiae praebet vicem

    vicem は対格で、属格 curiae を伴って「〜の代わりを務める」というイディオム(vicem praebere)を形成する。主語は theatrum(劇場が議事堂の代わりを務める)。

  4. 64set inperitos scito, quos dixit malos.

    scito は二人称単数の未来命令形(「〜と知るがよい」)。関係代名詞 quos の先行詞となる代名詞 eos が省略されており、これが対格不定詞句の主語として inperitos(形容詞の複数対格)と同格、malos は dixit の二重対格の補語である。

  5. 70spondere qui nos, noxa quia praes est, vetat.

    qui は関係代名詞(Thales を指す)。主文の構造は qui vetat nos spondere(我々が保証することを禁じる)。挿入された理由節の中の noxa は「損害、罰金」、praes は「保証人、人質」で、「損害が保証人(として近くに控えている)からである」という意味。

翻訳:Gemini 3.5 Flash(2026-05-22 公開)・修正履歴(3 件・最終 2026-09-22)
  • 2026-09-22 AI校閲 — 原文 3 件
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