Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §50.17.50.pr

阻止能力を欠く者の過失免責

9110 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

ある事態を知りつつもそれを阻止する能力のない者には、過失の責任は帰されないという原則を示す。

[PAULUS libro trigensimo nono ad edictum. ] §50.17.50.prCulpa caret qui scit, sed prohibere non potest.
[パウルス、告示注解第39巻] 知ってはいるが、防ぐことができない者は、過失を免れる。

語釈・文法注

  1. §50.17.50.prCulpa caret — 動詞 carere(欠いている、免れている)は奪格を要求するため、culpa(過失)は単数女性奪格の形をとっている。主語は qui 以下の関係節全体であり、先行詞 is が省略されている。
  2. §50.17.50.prprohibere non potest — 他動詞 prohibere(防ぐ、阻止する)の目的語(害されるべき行為や事態など)は、抽象的な法格言であるため明示されず省略されている。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §50.17.50.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:50.17.50.pr

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。